2010年 03月 29日
青い人の映画
映画アバターオフィシャルサイトを観ました。
「タイタタニック」のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、
最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。
ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによ
る激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。
あらすじ
下半身不随になり、車いす生活を送る
ジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。
彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、
不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。
この映画ってお正月映画だったよねぇ・・・・
とかく映画館に行けなかった・・・・。
いろんな映画の予告編で観たんだけど、あの青い人に
愛着が湧かない・・・・うーん。って思ってたけど
ミーハーな私、話題作観たいんだよねぇ。
アカデミー賞、逃しまくってるし
4月にDVDも出るらしいし・・・。
でも3D映画は、3Dじゃないと意味ないでしょ???
なので、やっぱり映画館に行きました。
相変わらず、何の予備知識もないまま映画館へ。
洋画はいつも字幕で観るんだけど
今回レイトショーが21時~。
ここ最近くたびれきってた私には、21時の回は体力的にキツイ・・・・
なので、珍しく吹き替え版を観ることに。
でも、この選択は間違ってなかった
実は。
3D映画観るのも初めてで。
飛び出す映像。すごいすごい
映像の動きにいっぱい、いっぱい。
これで字幕を読むなんて、遠近感がおかしくなりそうだよ。
吹き替え版バンザイ。
この人が主人公。
お兄さんが優秀だけど急逝して
代わりにやってきたらしい。
よく
わかんないけど
カプセルに
入ったら
ナヴィ族の体に
リンク
できるんだって。
リンクした
体がこれ
車椅子の
主人公は
足が
自由なのは
うれしいん
だろうねぇ。
最初は、ナヴィ族によそ者扱い。
でも、言葉を覚えてたり、動物を扱えるようになったりして
だんだん受け入れられていく。
主人公もナヴィ族の生活の方が、楽しくなっていく。
ナヴィ族の生き物もすごいのばっかで
ハリーポッターみたいだったり、ジュラシックパーク???だったり。
飛ぶシーンが多くて、圧巻だったわー。
悪者。
ホント、冗談みたいに強くて、なかなかくたばらない。
お決まりだねー。
3Dの効果は、すごかった
映像を追うのが必死で、結構カメラワークとか、オーケストレーションとか
気にしながら映画を観るけど
今回は、まったくそこまで頭が行かなかった・・・。
必死。
オケは、ホルンしか聞こえてこなかった・・・。
うまいなーと思ったけど。
どうなる???どうなるのー??そこそこストーリー展開は速かった。
で、最後まで観たけど。
何が言いたいのか、よくわかんない。
こりゃーアカデミー賞軒並み逃すわけだわー。納得
しかも。
ナヴィ族の暮らしてる村、風景とか生物とかさー、パクリっぽい
宮崎アニメのラピュタやもののけ姫、ロボットも似てる・・・・。
ハリーポッターを思い出すときもあったしさー。
あの青い人以外は、なんか新鮮味に欠けるって思うのは私だけ???
でも。映画館で観れたのはよかった。
DVDじゃ、この迫力は感じないもん。
うん、ハリウッド映画って感じだね。
映像美は満点な映画でした。
by chocolamotoo
| 2010-03-29 22:50
| 映画