2009年 06月 25日
大人のシュークリーム
ケーキ教室(ル・ソレイユ:ブログ に行ってきました。
今月は
パリブレスト
抹茶のババロア
わーい!
パリブレストは、小さい頃からお菓子の本を見て作ってみたいなあと
思ってたんだよね。
今日は、いつものメンバー+Oさん。
先生のお宅に着いてから、Mさんに
この前GETしたユニコーンTを渡して大はしゃぎ!
相変わらず近況報告でやかましい3人
そして、先生が「適当に作ってみました」と出してくださったのが
アメリカン
チェリーの
パイ
きゃー
おいしい~
適当に作ったって
おっしゃるけど
このおいしさは
何????
何も作ってないのに、早くも大満足。
丁寧に注れてくださった紅茶をいただきながら
レシピの説明を聞きました。
最初は、パリブレストのシュー生地から。
シュー生地は、何回も作ってるからバッチリなのだ。
と、思ってたけど。
ちょっとしたところが雑になってて・・・。反省しました。
普通のシュー生地より固めの段階で絞り袋にいれて、
大きな丸を型どりました。
ちょっと、余った生地は、普通のシュー。オーブンへ。いってらしゃーい。
そして、中に入れるカスタードクリーム作り。
以前のレシピとちょっと違ってましたが、手順はほぼ同じ。
バニラビーンズをキッチンはさみで真っ二つに切り、
手早く種をだしてました。
あーこーやってやればよかったのね、しみじみ
そして、あっというまにカスタードクリーム完成。
次は、抹茶ババロア。
最初に抹茶をお湯で溶くんだけど、溶くというより、練る。
抹茶のいい香りがしてくる。
あ・・・・・この感じ・・・・
そうだ濃茶。
茶道の濃茶を思い出す私。こんな風に練っていたなあ・・・・。
ものすごい鮮やかな緑がアングレーズソースが入って
やや落ちついた緑色になり、生クリームが入って、きれいなグリーン。
冷蔵庫へ。
そうこうしてるうちに、シュ-が焼き上がり冷めるまで、しばし談笑
ここからが、今日の本編。
パリブレストになるべく、生地を組みたて、クリームを絞る。
プラリネとカスタード、ラム酒がほんのり効いてるクリームは
いい匂い、プラリネ入ると、琥珀色になる。
きゃーこれはおいしいに決まってる~
クリームの絞り具合が、写真の出来に影響するので
みんなで必死。なにかとキャーキャーやかましい私達。
粉砂糖をふって、完成。
パリ・ブレスト
高さがあるシュー。
クリームがね、絶妙
先生のお宅にある、かわいいケーキグッズを飾りすぎました
抹茶ババロア
小豆が合うんだなあ、いい感じ。
抹茶の香りもよくて、滑らかなつるんとした生地は、喉ごしもいい!!
生クリームと最後に降った抹茶がねぇ、こりゃまたいい感じ美味でした!
そして、何よりもがんばる残り物クッキング。
今日は、シンプルなシュークリーム
先生のお宅の
ケーキ皿がカワイイ!
プラリネもちょっとあまったので
ツインクリーム。
うふふ、贅沢だわ
プラリネが入ったクリームは、
コクがあって高級感たっぷり。
でもこのラム酒は、
うちの姪っ子ズには厳しかろう・・・。
と、帰宅して姪っ子ズに
「今日は大人のシュークリーム作ったよ」って言ったら
「食べたい、食べたい」って、しつこいから1口クリームをあげた。
「お酒キツイでしょ??」って聞くと
「あーちゃん、このクリームおいしい」
この贅沢者!!!
お酒がキツくても、美味しいものには目がないお子達。
パリブレストは、来年のお年賀ケーキ候補に決定!
涼しい日に復習したいなあ。
今日も楽しくて大満足なケーキ教室でした
by chocolamotoo
| 2009-06-25 22:47
| 日記