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2020年を振り返る

今年は、いつもと違う日常になりました。
お元気でいらっしゃいますか。
今年の漢字は






変化の変です。
2020年、いろんな変化がありました。


2月に初めて、ぎっくり腰。
痛い。
年齢を感じずにはいられません。



けんと、こども園を卒園。小学校へ入学しました。
こども園、実家近くの車で15分の送迎がなくなりました。
実家に毎日行くこともなくなり
少し寂しかったりもしますが、意外に送迎が負担だったことに
気づきました。



コロナウィルスの影響で、小学校休校、緊急事態宣言で
他県への移動禁止。
週5日の会社勤めパパが在宅勤務。
今も、会社に行くのは、週2日。


もうね、4、5月はつらかった148.png
ごはん、ごはん、ごはん

おさんどんって、こんなに大変。
みんな、お片付けとか断捨離とか言ってるけど
子供たちに送り付けられた課題をさせて
自分も練習しなきゃいけないし。
自分の味に飽きちゃうから、
肉まんとか、ピザとか、パン、お好み滝を作ったり・・・・
粉、粉、粉。
ケーキも作った、いっぱい。
パソコンの調子がイマイチで、画像UPできなかった(涙)



そして、


太る。6kg。


痛む、腰に膝。
服は、ぱつぱつ。

久しぶりにスーパーで再会した後輩に

「もしかして、オメデタ?」




と聞かれる始末。とほほほ。

そんな訳ない!!
この年齢で、出産なんて、死ぬ。無理。
もうあの痛みには耐えられない!


どっぷり、おばちゃん体型になった私を救ったのは


マイタケごぼうスープとマコモ茸。


気づけば、体重は戻りました。
マコモダケのシーズンが終わって、
少しづつ体重は戻りそうになってる、やばい。



私の仕事は、コロナでほぼなくなりました。
演奏会はすべて中止。
吹奏楽コンクールも中止なので、学校のレッスンはすべてなし。
唯一、母校の管弦学部は、演奏会決行だったので
演奏のお手伝いと、レッスンを再開。
ほぼ1か月で、仕上げた高校生。
まばらな数のお客さんは、保護者の皆様。
とても温かい拍手とスタンディングオベーションに
うるっとしました。


3月から、結婚式場チャペルでの演奏をお願いされ
始めました。
マニュアルが細かくて、涙、涙。
ですが、
演奏でお金をいただけるだけ、ありがたいことだなあと
言い聞かせ、通ってます。



コロナウィルスの猛威はまだ続きそう。
2021年、少しづつ世界は元の世界に戻るかなあ。
何はなくとも、元気でいなかきゃ。

皆様、よいお年を。



# by chocolamotoo | 2020-12-31 12:04

2019年、皆さんどんな年でしたか??

今年の漢字は





驚き!です。

令和改元や改元に伴う皇室の行事など、世の中的にも驚きがいっぱい。

私といえば、1年経っても子供と一緒の早起きが

死ぬほど辛くて、昨年同様、時々鼻血な日々。

人間そう簡単に体質は変えられませんhttps://pds.exblog.jp/emoji/134.png





3位 やっと、卒乳。


しゅうと8歳、けんと5歳。
しゅうとは、当然卒乳していますが、
けんとは、朝起きる前にまだおっぱいしていて。
何が嫌かというと、世の皆さん
出産後1年ほどで、おっぱいは出なくなると言うのに
しゅうとを産んでから、約8年。
だらだら出るこのおっぱい、もうイヤだー。
恥ずかしくてこんな話、もはや誰にも言えない・・・。
「けんちゃん、サンタさん来たら、おっぱいやめようね」
と、夏休みから言い続けて、本当にサンタと同時にやめられるか??
と、不安でしたが。

11月27日。しゅうと8歳の誕生日。
インフルエンザA型感染。
という訳で、別々に就寝。
そして、けんと、おっぱいバイバイできたのでした164.png

来年から乳がん検診もできるぞ!
ただ、母乳が長い人も乳がんの確立高いんだよね、ヤバい108.png


2位  突然の別れ

春休み。

季節外れのインフルエンザにパパがかかり、家族に蔓延。

終息直後、子供たちの胃腸炎が始まり、

洗濯、掃除に明け暮れ、

家族全員元気になるまで、2週間かかりました。

その3日後、

叔母が、倒れたと電話がありました。




その日の夕方、叔父に

「今日は、具合悪いから、夕食作れないから

お風呂屋さん行った後、うどんでも食べてきて」

と言い、言葉通りに叔父はスーパー銭湯でお風呂を済ませ

うどんを食べて帰宅したところ

叔母が倒れていて、救急車を呼び、運ばれたとの事。

叔母は吐いてた時に、嘔吐物を誤嚥して

息が止まっていたらしく、東京にいる息子を呼ぶまでは

心臓を動かす点滴などで、命はとりとめていたものの

意識はない状態。

CTを撮ったところ、白血病が判明し

相当具合が悪かったのをかなり我慢していたのでは?という医者の所見。

介護も入院も極度に嫌がっていた叔母。

病院に搬送され、6時間で息を引き取りました。

突然のことに叔父も息子たちも半狂乱。

友引があったので、葬儀が終わるまで5日間。

ポックリ死ぬことは、理想だけど残された家族にしたら

こんな残酷なことはないんだなあと痛感しました。

そして、いとこ達とも久しぶりの再会。

お互い家庭を持って、自由に動けない私たち。

お葬式での再会は、不謹慎だけどうれしい、

でもこういうきっかけじゃないと会えないんだなあという

寂しい気持ちでいっぱいでした。




第1位  こんなことで重症



8月お盆明け。

涼しくて過ごしやすい日に、草だらけの庭が気になって

1日草むしりをしました。

すっきりした庭を眺めて、爽快感で大満足!でしたが

その日の夜から、足がしびれはじめ、感覚がなくなり、

歩行もままならなくなりました。

そのうち、治るかなと思っていましたが

しびれは、ひどく、医者には行けず

土日を挟んだこともあり

保険組合の健康相談ダイヤルへ電話しました。

看護師さんが、

足指のしびれは、脳梗塞、糖尿病、腰の神経圧迫

のどれかですね、多分腰の神経圧迫だと思うので

明日、すぐに大きな病院で診てもらってください」

との事。


紹介状がないと大病院は待たされるしなあと近所の整形外科を受診したら

「背骨が折れています、レントゲンでは限界があるので

紹介状書きますので、MRI撮ってもらってください」

「この症状だと手術です、少なくとも1週間は入院です

あなた重症ですよ!」

と、怒られ。翌日大病院でMRIを撮影。

結局は、背骨の骨折は古傷で、今回の症状は長時間の草むしりで

膝下の神経を圧迫したという

腓骨神経麻痺。(ひこつしんけいまひ)



手術、入院は免れましたが、装具をつけたりで大変な日々を1か月ほど送り

(仕事はキャンセルせず、なんとかこなしました)

つい最近完治しました。

1日の草むしりで、こんな恐ろしいめにあうなんて・・・。

いつまでも若いと思っていてはいけないですね。

体は確実に老いているのを実感したのでした148.png


ここ最近の目標は、健康ばかり。

ふー、加齢って恐ろしいわー。


来年は、2020年オリンピックイヤー。


夏のオリンピックは、

私が生きてる間に見られるのは、これが最後でしょう。

なので、、思い切り楽しみます!


それでは、皆さんよいお年を104.png



# by chocolamotoo | 2019-12-30 17:46